映画『ミッドナイト イーグル』【評価】C 大沢たかお

映画『ミッドナイト イーグル』 (2007) 131min 【評価】C 210812

3.11の前と後だと、見方が変わる映画。
また、雪山と武装集団という設定は「ホワイトアウト」に通ずるものがある。

内容は、核を積んだアメリカのステルス爆撃機(ミッドナイトイーグル)を北朝鮮の工作員が爆破、残された核を自衛隊が回収しに行くという話。

もし、核が爆破されたら雪山の雪が全て解け7万世帯の家が水没。
核の放射能は東京を含む関東の広範囲に広まる。

原発事故の前だと、ほとんど現実的には考えられなかったこのシチュエーション。
今となっては放射能の影響で実際に避難しなければならない地域もあり、とても現実を帯びている。

しかし、まだマシな方だとは思うが邦画によくあるアクションシーンの稚拙さや美術セットの甘さが気になって仕方が無い(軍事関係の素人でもわかる辻褄の合わなさも多い)。
さらに、戦争反対のメッセージを石崎に喋らせるのは少しクサイ。
ラストに向かって泣かせよう泣かせようと怒涛の感動攻撃も少しクドイ。

序盤、工作員に自衛隊が簡単にやられすぎに感じた。実際、どの程度の強さかはわからんけど。

ナパーム弾って、着弾地点の周囲の生物を酸欠でも殺すってこの映画で知った。

最後まで竹内結子(ケイコ)が石崎の妻の妹だと気づかなかったのは内緒。

妻だとオモッテタ。

石崎が子どもへ言った「ケイコ姉ちゃんと仲良くするんだぞ。」という台詞で気付いた(笑)

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