映画『空気人形』【評価】C 板尾創路

映画『空気人形』 (2009) 116min 【評価】C 061010

人の性欲を満たすために使われる空気人形(ダッチワイフ)。
その人形が心を持つ所からこの映画は始まる。
これも原作は、漫画。
最近の映画は、漫画が原作の作品が邦画、洋画問わず本当に多い。
これは、メディアミックスといって聞えがいいように大衆を騙し、
色々な媒体で儲けようという広告代理店やテレビの連中が作品に
手を出しているからである。
舞台は現実世界と幻想世界の中間のような世界。
心を持ち、現実の世界に序々に溶け込んでいく。
その過程や表情を主演のペ・ドゥナは、うまく演じていた。
もちろん、肉体的にも。
終盤の人形が人に穴を開けるシーン=殺人
このシーンが一番印象に残った。
人形が心を持っても、人間の痛みはわからないということを
現わしたかったのかなと思った。

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