マンガ『武田信玄 1-10』横山 光輝 画 新田 次郎 作 講談社
武田信玄の実父追放から病死までの一生を描く。
戦の天才と言われた信玄。
そんな信玄の負け戦もちゃんと描かれていて、人間味があった。
発見として彼がここまで間者を活用していたとは知らなかった。
そして、嫡子長男義信の謀反未遂は緊迫感があり、自身も父親を追放しているので歴史は繰り返すのだなと改めて感じた。
武田信玄の実父追放から病死までの一生を描く。
戦の天才と言われた信玄。
そんな信玄の負け戦もちゃんと描かれていて、人間味があった。
発見として彼がここまで間者を活用していたとは知らなかった。
そして、嫡子長男義信の謀反未遂は緊迫感があり、自身も父親を追放しているので歴史は繰り返すのだなと改めて感じた。