映画『珈琲時光』【評価】E 一青窈

映画『珈琲時光』 (2003) 103min 【評価】E 260911

小津安二郎の生誕100年を記念して製作された映画。 確かに、長回しの定点カメラ、少ないセリフ、構図等小津作品を良く勉強している。 しかし、単独の作品として観るとそのオマージュが悪い方に作用しているように感じた。 結局私には、意味の無い映像の羅列にしか見えず何を伝えたかったのか最後までよく分からなかった。

分かったのは女性が両親に結婚はしないけど妊娠を伝えたって事。 両親が上京して女性のアパートに来るシーンは、なかなか日本らしさ が出てて良いと思ったけど(母がせわしなく動き、父はドカッと座って待つ)、ただそれくらい。 人には絶対薦めない映画。

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