マンガ『血の轍 1-2』押見修造 著 小学館

サイコパスの母親を子供視点から描く作品。

爽快感が一切なく、残酷さや嫌悪感が常に襲ってくるので他とは一味違っている。

こういう事象を表現できるという事に著者の力を感じる。

ただし、決して万人には薦められない内容である。

もし子供が読んだらトラウマになるか、理解できないだろう。

血の轍(1) (ビッグコミックス)[amazonjs asin="B0787W19G9" locale="JP" title="血の轍(2) (ビッグコミックス)"]

【2018年07月15日追記】

[amazonjs asin="4091898637" locale="JP" title="血の轍 3 (3) (ビッグコミックス)"]

【2018年10月23日追記】

[amazonjs asin="B07H93YZ5F" locale="JP" title="血の轍(4) (ビッグコミックス)"]