投手と打者が対戦する時の表情表現が誇張されていて少し笑える。
最後、三島が悪のままで終わるのは寂しい気がした。軽いバッドエンド。
9巻という比較的早く完結しているのは打ち切りなのだろうか。
主人公のストレートすぎる性格は読者にとっては受け入れやすいので良い。
いきなりアメリカのメジャーだけを描くのでは無く、マイナーから成り上がっていくというのも新鮮であり面白さがあった。
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