主人公が素人にアニメの凄さを語る時に聞いている方の唖然とした表情、そのギャップがギャグとして成立していて面白い。
「バクマン」が現代風マンガ家物語でこの作品は一昔前のマンガ家模様を写している(しかもほぼリアル)。
恋人が既にいるにも関わらず頻繁に主人公の部屋を出入りするトンコの存在は、読んでいる方からすると本当にもやもやさせられる(読者を引きつける効果あり)。
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