マンガ『クロカン 1』三田紀房 著 日本文芸社

野球の選手では無く、監督の手腕に焦点を当てた作品。

理論的で効率の良い方法で選手を育てていく、その過程が面白い。

こういうマンガはどうせ甲子園行けるんだと思うけど、続きが気になる。

クロカン 1 (ニチブンコミック文庫 MN 1)[amazonjs asin="B00AM7ZZS8" locale="JP" title="クロカン 1 (ニチブンコミック文庫 MN 1)"]

 

【2015年3月23日追記】

2~16巻読破。

予想通り甲子園まで行ってあと二歩の所で優勝を逃す。

甲子園での試合中、クロカンの勝負所で出てくる抽象的な現象が気になった(甲子園の門、風等)。

[amazonjs asin="B00AM7ZZWY" locale="JP" title="クロカン 2"][amazonjs asin="B00AM800Z0" locale="JP" title="クロカン 16"]

【2015年9月3日追記】 17~27巻読破。

後半になるにつれ抽象的表現が出てくる事が更に増えて興冷め。

それが売りなのかもしれないが、自分には合わなかった。

あと汗なのか涙なのかわからない顔の表現も好きじゃない。

良かったのは坂本引退までかなー後は坂本の2番煎じであり、蛇足。

[amazonjs asin="B00AM8028A" locale="JP" title="クロカン 27"]