本『カラー版 ヘンタイ美術館』山田 五郎,こやま 淳子 著 ダイヤモンド社

美術知識がほとんど無い女性が山田五郎氏にヘンタイ美術史の解説を聞くという体(テイ)で話が進む。

女性の方がほんとに基礎的な知識も知らないので逆にイラつく。

そして、その彼女に問いかけて自分と違う意見を言うと全くノッてこない山田五郎氏も大人気ない。

せっかく答えてくれているのに、いや〇〇でしょ。と即訂正していて感じが悪い。

話の内容は興味深くて面白いのに構成が残念だった。

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