バンコクの主要な土地の名前の由来や元々どんな土地だったかが書かれている。
著者の下川氏は短いスパンで本をよく出していて多作だと思っていたが、その理由の一つが今回わかった。
彼は全体の3分の1くらいしか文章を書いていないのである。
よくよく見ると写真と他の人が書いたコラムが大半を占めている。
多作の謎が一つ解けた。
[amazonjs asin="B00K13X6S4" locale="JP" title="読むバンコク: 『歩くバンコク副読本』"]
【Kindle Unlimited】