本『ドラフト最下位 (角川書店単行本)』村瀬 秀信 著 KADOKAWA

ドラフトでは常に注目されるのは上位ばかり。

そんなドラフトの最下位の選手のみにスポットライトを当てた作品。

各インタビューで印象的なのは自分が最下位とは知らなかったという言葉。

元々ドラフトにかかるかどうか微妙なラインなので順位はあまりきにしていないそうだ。上位以外はどの選手も一軍昇格チャンスは少ないのでそうなるのは必然なのかもしれない。

こういニッチな所に着目されていなかったら一生日の目をみないエピソードなのでこういう風に残るっていうのは最下位になって逆に良かったのかな。

ドラフト最下位

 

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