(2019) 125minn 011220
時代劇常連と吉本芸人が多数出ているがコメディとして全くおもしろくない。
笑いがほぼゼロ。
というかこれ笑わせようとしてないのではと感じた。
決算とタイトルで銘打って数字によるインパクトを与えようとしているが、そこまで効果的な使い方じゃなかった。
そして、なんといってもラスト!
赤穂浪士の話なのに討ち入りのシーンがナレーションベースで終わらせている。
これはなんとも観てる側としては不完全燃焼である。
久しぶりに酷い作品だった。
一つ良い点としては晩年の竹内結子が観られるぐらいか…。