本『今ウェブは退化中ですが、何か? クリック無間地獄に落ちた人々』中川 淳一郎 著 講談社

本『今ウェブは退化中ですが、何か? クリック無間地獄に落ちた人々』中川 淳一郎 著 講談社

ネットについてネガティブな意見を堂々と書いてあってスカッとした。

この著者の言っている事、ひとつひとつに「うん、うん」と共感できた。
自分もインターネットに出会って約15年。
最初は、ダイアルアップの電話線を使った月10時間までのプランで始めた。あの画像が出てくるまで何十秒も待つワクワク感&イライラ感を体験した世代である。
ネットというのは、やればやるほどネガティブな面も見えるし、便利なツールという事は決して否定できない。
インターネットというのは、その関わり方によって大きく使い方が変わるものだと思う。
普段、あまりネットは使わない人とネットにどっぷり浸かっている人では見るサイトやその利用法が違うのはあたりまえ。
著者は、ネットニュースの編集者ということで相当ネット漬けな日々を過ごしてきたとの事。
その過程で知った事をこの著書で見事にネット上ではなく一般の人に伝える事ができていると思う。

最後にこの一文を自戒を込めて引用させてもらう。

本当に大切な人も仕事も人生も、ネットにはない


今ウェブは退化中ですが、何か? クリック無間地獄に落ちた人々 (講談社BIZ)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です