本『マイケル・ジャクソン』西寺 郷太著 講談社現代新書

本『マイケル・ジャクソン』西寺 郷太著 講談社現代新書

私が最も尊敬しているミュージシャンであるマイケル・ジャクソン。
そのマイケル・ジャクソンのデビューから兄弟、少年虐待疑惑そして映画「THIS IS IT」までを網羅しているのが本書である。
「THIS IS IT」以降、それまでマイケルのスキャンダル、捏造情報を信じていた一般の人が手のひらを返したようにファンとなっていった。
私はそのような人達を決して非難の目では見ていない。
むしろ、マイケルの良さに気付いてくれてありがとうと言いたいほどである。
著者の西寺郷太さんも“はじめに”で述べているが、「THIS IS IT」のヒット以降に新しく
マイケルの魅力に気付いた人に最適な本だと思う。
「ムーンウォーク — マイケル・ジャクソン自伝」を読む人はなかなかいないと思うし、まして英語でマイケルについて書かれた本を読む人はもっと少ないだろう。
日本語で書かれたマイケルの本というのは、写真集、雑誌を除くと本当に少ない。
そんな中で、膨大なデータと自らの経験に基づいた知見を元に日本で活躍されている
西寺郷太さんには感謝である。
(私は西寺さんをデータの駆使や仕事と趣味の関係的にチャップリン研究家の大野裕之さんに似ていると勝手に思ってる。)

マイケル・ジャクソン (講談社現代新書)

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