また一つの嫌悪系の作品。自分的には押見系と言いたい。
家庭描写がありえないような感じはあるが、リアルさも感じる。
嫌悪系なので気持ち悪いが、主人公のこれからが気になる作品だった。
また一つの嫌悪系の作品。自分的には押見系と言いたい。
家庭描写がありえないような感じはあるが、リアルさも感じる。
嫌悪系なので気持ち悪いが、主人公のこれからが気になる作品だった。
Netflixで視聴。
警察による尋問で自白した人たちの映像。
このシリーズで取り上げているのは、状況的に冤罪と思われるもの。
有罪への証拠が自白映像しか無いのである。
その自白は長時間の取り調べで睡眠も取れず精神的に追い込まれ、刑事たちの望む形の答えを誘導されている。
今現在の取り調べから逃げたいという気持ちがそういう自白を作っているのがよくわかった。
ただ、その後どうなるか(有罪)までは考えられない精神状態。
でもカメラの映像があるだけまだましだと思う。
日本は義務化されたとはいえ、まだまだ取り調べの可視化が完璧じゃないからこういう事例もあるんだろうな。
Amazon Primeで鑑賞。
レビューで言いたい事がほとんど言われていた。
観客と演者両方ともにコロナウイルス対策が全く見られないので、これは流石にコロナ禍前の収録かと思ったらアマビエが出てきてドン引き。
アマビエはコロナで認知されたキャラクターなので収録はそんなに前では無い事が証明されてしまった。
いったい、いつ収録したのかな?
コロナ禍の時代に、観客の密さ。
1番怖く思ったのは、誰一人としてマスク無しで、歓声あげてますけど。感染予防とかは全く無視したのかな?
また、アメリカの番組の輸入という事でアメリカ的ノリを意識し過ぎ。
海外版を意識してなのかシンガーがパフォーマンスしている最中のパネラーの顔、
ノリ方、観客のノリがわざとらしすぎる。こういう風に音楽にのってフォーって言ってね
って言われたかのようなとってつけたかのようなリアクション。興ざめ。
パネラーや観客がもっと自然だったら面白いのに残念。
あと、パネラーがあまり有名人じゃない人を答えてることがあるけど、そんな人が出てきたら番組として成立しない事を想像出来ていないのが興覚め。
タイトルに“究極”って付いてるから今までの釣り系シミュレーターの良い所取りしてくれてるのかなって思って買ったが、そんな事は無くあまり他とは変わらなかった。
ハチのシミュレーションゲーム。
かなり子供のハチに関する学習を意識していて、特性等の学び要素を入れてることが分かる。
ゲームとしてはあんまり面白くは無い。
Netflixで視聴。
全く知らなかった事件。
イタリアではかなり話題になったらしい。
イタリアのシェアハウスでイギリス人の女学生が殺され、容疑者としてアメリカ人とイタリア人のカップルが挙がった。更に、コートジボワール人も逮捕。
裁判になりカップルは2回有罪になり、2回覆って無罪になる。
何とも不思議で結局真犯人が分からず仕舞い。
コートジボワール人は別で裁判して、長期刑確定済みだが、一貫して無罪主張。
複数犯という説もあり、本当の所はどうだったんだろうと考えてしまう。
カップルの女性は性的奔放で薬物もやってたりしたので、悲劇のヒロインっぽくなっているが、自業自得感が強め。
そして、血が至る所に付いてて便器に大便が残っている所でシャワー浴びれたっていうのは謎が深い。
(2020) 117min 030921
Netflixで視聴。
やはりみんな流行りモノには弱いな。
この内容で「千と千尋の神隠し」が持っていた興行収入1位を抜いて獲れたのか不思議な位。
めちゃくちゃ感動する訳でも、驚く仕掛けがある訳でも無い。
鬼滅シリーズファンじゃないと全然楽しめない展開。
正直、観なくても良かったレベル。
最後のエヴァ作品に挑む庵野監督を約4年追ったドキュメンタリー。
庵野監督が求めるものは、本人もだけど他人が具現化するのはかなり難しい。
自分はアニメには答えが無いと思っているので庵野監督の下で働くのは絶対無理だなぁと感じた。
その答えが無いから想像力が働いて作品は面白いんだけども。
(2007) 89min 280821
10年以上前にワクチンが無い未知のウイルスについてのドラマを日本が作っていた。
クラスター、空気感染に関しての無知、アメリカCDC、ワクチンの作成、死亡率の高さ、オンラインでの映像通信、空港でのウイルス検査、非常事態宣言発令、重症者急増による病床のひっ迫、肺が白くなる症状、営業自粛、妊婦感染者への人工呼吸器優先等々、現在世界で起きているコロナウイルス騒動を先取りしていた。
演技はちょっとドラマチックで不自然だが、内容に関してはよくここまで現実的に描いていたなと思う。
特に老人の既存入院冠者が感染者の為に自主退院する構成はよく出来ている。