PC『Darkest Dungeon®』Red Hook Studios

ローグライクRPG。

ストレス管理という独自の概念と、出血、毒、気絶などオーソドックスなシステム性が組み合わさる。

自分の好きなヒーロータイプを選ぶだけだと資金が確実に足りなくなるので微妙。

使いたくないタイプを使わないでも行けるレベルにして欲しかった。

映画『侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日』【評価】A 三木慎太郎

(2020) 109min 051023

DMM TVで鑑賞。

DeNAのDVDシリーズもそうだけど、野球の裏側は面白いねぇ。

野球ファン以外が見たら関係性がわかりずらいから微妙だと思うけど、野球ファンなら確実に楽しめる。

柳田のケガをずっと気にしなくてはならない首脳陣、オリンピックの人数制限による選手選出の難しさがよく分かった今作。

侍の名のもとに~野球日本代表 侍ジャパンの800日~

 

映画『HARDWARE WARS ハードウェア・ウォーズ』HARDWARE WARS 【評価】B アーニー・フォセリアス

(1978) 13min 290323

DMM TVにて鑑賞。

スターウォーズのパロディ映画。

13分という短さだが、内容はかなり原作愛のあるものとなっている。

シュール過ぎず、全体的にニヤニヤさせてくれる。

ハードウェア・ウォーズ(字幕版)

HARDWARE WARS [DVD]

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映画『蜩ノ記(ひぐらしのき)』【評価】C 堀北真希

(2013) 129min 180223

岡田准一と役所広司という時代劇モノ常連がメインを張る。

改めて見ると役所広司の演技ってあんまり上手くないな。

セリフ読みが自然じゃない感じがした。

特に派手なアクションは無く、淡々と藩内権力構造の理不尽さを描く。

確実な切腹を遂行することが武士の誇りという概念はやはり世界から見て異質なものなんだろうな。

蜩ノ記

 

映画『散り椿』【評価】B 岡田准一

(2018) 112min 150223

期待せずして観たらなかなか良かった。

シーンごとの配置、カメラワークに昭和の御大味を感じると思ったら、黒澤監督の元で撮影助手をやっていたこともある木村大作氏が監督。

血の吹き出し方や雪の濃い降り、椿の配置は印象的であり、過去の名作のオマージュでもある。

主演の岡田准一はいつも上手いので問題無いのだが、この作品は藤吾役の池松壮亮がセリフ棒読みでかなり目立ってしまっていて残念。だから評価B。

散り椿