Netflixで視聴。
ペプシのCMで戦闘機ハリアーがポイントと交換でもらえるというのを本気にして弁護士をつけて闘った話。
当時の細かい状況や今だから話せる話が本人出演インタビューで構成されている。
実際に起きた話なのでとても面白かった。
確か自分も大学でこの事件の事聞いたことあったと思う。
ジョンとトッドのとても気持ち良い関係は心底羨ましいね。
Netflixで視聴。
ペプシのCMで戦闘機ハリアーがポイントと交換でもらえるというのを本気にして弁護士をつけて闘った話。
当時の細かい状況や今だから話せる話が本人出演インタビューで構成されている。
実際に起きた話なのでとても面白かった。
確か自分も大学でこの事件の事聞いたことあったと思う。
ジョンとトッドのとても気持ち良い関係は心底羨ましいね。
(2020) 120min 240123
クランクインビデオで鑑賞。
邦題とジャケ写からもっと芸術に焦点を当ててるのかと思ったけど違った。
完全にこの話の内容は原題の通りレジスタンス活動だ。
正直かなり詐欺だよ(笑)
芸術に疎い自分でも知ってるマルセル・マルソーの自伝的映画だから芸術を売り出したいのはわかるが、正直良くない売り方。
(2020) 136min 240123
クランクインビデオで鑑賞。
チェルノブイリ原発事故については多くのドキュメンタリーを見たので、悲惨さを知っている。
本作では大枠の悲惨さを伝えられているが、細かい所が大味。
主人公は3回も大本の被爆地に赴いているが、さすがに無理でしょう…
ロシアが作った国家掲揚作品と言っても過言では無い。
それにしてもロシアは一応放射能に関しての知識はこんな感じで入れてるのに、ウクライナ戦争で原発を攻撃したり占拠してるのは矛盾してるなぁ。
現場が知らない(もしくはわざと知識を入れさせていない)だけかもしれないが。
(2022) 131min 230123
クランクインビデオで鑑賞。
全体的に前作の回顧的つながりを大切にしている。
前半からラスト付近まで結構退屈かな。
クライマックスシーンである最後の作戦実行はとても良かった。
マーベリックのメイン機、登場の仕方強引だけどアリだね。
(2021) 128min 230123
クランクインビデオで鑑賞。
実際にあった欺瞞作戦の映画化なのであまり複雑ではなく、ワクワク感が無かった。
あとおっさんの恋不倫物語も微妙。
簡単に言うと事実の羅列だけに見えてつまらなかった。
盛り上がりシーン無し。
見下ろし型シューティングゲーム。
相棒のAIはあまり賢くないので、アイテム持ちとして認識した方が良い。
一回仕事させると逮捕や武器拾い自動でしなくなるのはバグ?
基本的に2発で死ぬので死にゲー。毎回敵の配置が変わるので覚えゲーでも無い。
何回もやり直ししないといけないのでストレスは溜まる。
ちょっとゲーム体験としては惜しいかな。
(2022) 98min 220123
反プーチン派の筆頭ナワリヌイ氏のこれまでの活動と氏の毒殺未遂事件についてのドキュメンタリー。
彼のニュースは度々報じられてきたので知っていたが、毒殺実行犯に被害者であるナワリヌイ氏が直接電話をかけて犯行方法を自白させていたとは知らなかったので驚いた。
これ自体、彼のチームが作った虚構の可能性もあるが、プロセス的にはリアルの可能性が高そうに感じた。
一つ気になったのはこういう活動で生活費はどうやって捻出してるのかと言う事。
妻と子供がいるけど他の仕事はしていないっぽい。全部寄付金で生活してるのかな?
(2021) 96min 210123
クランクインビデオで鑑賞。
作中、カット割りを一切使用しないリアルタイムノーカット手法(最近多くなったね)。
事前情報入れてなかったので知らなかった。
わざと手振れを目立たせている。
その為、カメラで撮ってる感が強く映画の内容にイマイチ入り込めない。
あと、直前まで銃撃戦してたのに、会話シーンに入ると敵が待ってくれるというご都合主義的展開が気になった。
ラスト付近、銃がそこら中に落ちてるのにナイフ格闘シーンを強引に入れている。
そして、あれだけいたテロリスト連中が全滅?していて一切助けに来ない。
良い所としては少人数側の仲間もちゃんとどんどん死んでいく事。
それにしても特殊部隊一人だけ強すぎる(笑)。
タイトルは原題の「ONE SHOT」の方が手法全面に出していて好み。わざわざB級タイトルに付け替えなくてもねぇ。
(2021) 107min
ディズニー+で視聴。
タイ北部の洞窟で起きた遭難事故。
地元のサッカー少年コーチ1人含む13人が洞窟で遊んでいた所、水位が増して閉じ込められた。
最初は子供たちの生死もわからなかったが、警察や軍ではなく一般人の洞窟ダイバーが大活躍。
洞窟を潜るスキルは専門家じゃないとかなり難しく、潜ることに慣れていない軍人1人の死者が出たことからもわかる。
そんな救世主となった海外ダイバーたちの証言と実際の映像を組み合わせたドキュメンタリー。
当時もリアルタイムで追っかけていたつもりだけど、最初に4人の工事関係者も助けられていたという事は知らなかったかもしれない。
そこで大人でも潜るのは大変だという事で、少年に鎮痛剤を使うという判断に至ったというのはかなり納得できた。
何の補償も無く、失敗したら訴訟される可能性のある救助を海外洞窟ダイバーたちがよくやったなと改めて思った。
今は亡き女王陛下からの労いの言葉は彼らが最高に報われたと感じるシーンだった。